
ソラベア、人と会わない働き方って私にもできるかな?

あるよ。大切なのは、人と比べず“自分のペース”で選ぶこと。

まずはひとつ、静かに試してみればいいんだね。

そう。合わなければ変えればいい。静かに働く秘訣は“続けやすさ”だよ。
HSP気質の人にとって、「人と会わない働き方」は心と身体を守る大事な選択肢です。
今回は、
- 自宅や静かな場所でできる
- 電話や対面のやり取りが少ない
- 初期費用が少なく始めやすい
そんな条件で選んだHSP向けの副業5つをまとめました。
私が実際にやっている副業2つと、興味があって調べた3つを、正直な感想といっしょに書いていきます。
私は生まれつきの気質だと思うのですが、まず相手のことを先に考える……というのを、無意識に当たり前のようにしてしまいます。
例えば、誰かが同じ空間にいると、「快適に過ごせているかな?」「困っていることはないかな?」と、頼まれていないのに頭の中で気を回してしまうんです。
そんな性格なので、外で働いていた頃は普通の人よりずっと疲れやすく、頭の中は常にフル稼働。休みの時間はほぼ「回復」にしか使えませんでした。
睡眠も、6時間で足りるという話をよく見かけますが、「いやいや、8時間以上ぐっすり眠らないと無理……」とずっと思っていました。
だからこそ気づきました。
人と会わない働き方のほうが、心にも身体にもやさしいと。
副業を選ぶときの基準
自宅やカフェなど、自分が安心できる場所でできるか
HSPにとっては、環境がとても大事。騒がしい場所や会話しながらの作業は難しいので、落ち着ける場所で続けられることが条件です。
作業時間を自分で決められるか
丸一日空いている人は少ないはず。家事や用事の合間に「この時間なら作業できる」と思える仕事が向いています。
電話や対面コミュニケーションが少ないか
できればメールやチャットも最低限で済ませたいタイプ。言われたことが頭に残りやすいので、短く・型どおりで終わるやり取りが理想です。
初期投資が少なく、リスクが低いか
最初に大きなお金はかけない。私はKindle出版とブログから始めました。
実際に挑戦している副業
1 ブログ運営(アフィリエイト・広告収入)

概要
ブログ記事を書いて読者に読んでもらい、広告やアフィリエイトから収入を得る方法です。サーバーとドメインを契約し、自分のサイトを持つところから始まります。
始めるときに必要なもの
- パソコン
- インターネット環境
- サーバー・ドメイン代(月1,000〜1,500円が目安)
メリット
- 人との直接やり取りが不要。
- 自分のペースで記事を増やせる。
- コツコツ続けるほど、過去の記事も資産になっていく。
注意点
- 成果が出るまでに半年〜1年かかることもあり、月0円の期間が長く続きます。
- 書き続けられる人は全体の1割ほどと言われていて、「続ける」ことが一番のハードル。
体験感想
正直、コツコツ記事を書くのは大変です。でも、アクセスが少しずつ増えたり、「この記事が役に立った」と思ってもらえたかもしれないと感じると、しんどさの中にも静かな喜びがあります。
2 Kindle出版(電子書籍)
概要
Amazonで自分の電子書籍を販売する方法。
始めるときに必要なもの
- パソコン(またはタブレット)
原稿の作成・編集、KDPの管理画面の操作に使います。 - インターネット環境
原稿データや表紙をアップロードするために必須です。 - Amazonアカウント & KDPアカウント
普段使っているAmazonアカウントでKDPに登録すればOKです。 - 原稿データ
Word、テキスト、またはPDFなど。
文字だけでも、イラスト付きでも大丈夫ですが、オリジナルの文章・画像であることが大前提です。 - 表紙画像
本の顔になる部分。Canvaなどで作れば、お金をかけずに用意できます。 - 銀行口座
印税の振込先。日本の銀行口座で大丈夫です。
メリット
自分の本を全世界に届けられる。初出版の達成感は特別です。
注意点
工夫しないと見つけてもらえず、読まれないまま終わることも。
体験感想
KDPセレクトのページ読みで収入になると聞き、出版できた時少し期待していました。でも現実は甘くなく、ほとんど読まれませんでした……。それでも本が世に出たことは、自分の中で誇りです。
私が実際に出版した本
『マシュマロがそらをとんだ』
・ジャンル:子ども向けのやさしいゆるゆる手書きイラスト絵本
・テーマ:マシュマロに空を飛びたいと相談されて応援する女の子とマシュマロの物語。
Kindle Unlimited 対応なので、登録している方は追加料金なしで読めます。

興味があるけれど未体験の副業
3 ハンドメイド販売(オンライン)
概要
アクセサリーや布製品、バッグなどを作って、ネットショップで1点ものとして販売する。
始めるときに必要なもの
- 作品を作る道具と材料
例)ミシンや針と糸、レジン道具、ビーズ・布など。
最初は「今家にあるもので作れる範囲」からでOKです。 - 作業スペース
小さな机1つでいいので、「ここで作る」と決めた場所。
片づけやすいことが続けやすさにつながります。 - スマホ(できればパソコン)
写真撮影・出品・メッセージ確認・発送連絡に使います。 - 写真撮影の環境
明るい窓辺+白い紙(または布)くらいで十分。
スマホで撮れるならOKです。 - 販売先のアカウント
ハンドメイドマーケットのminneやCreema、自分のネットショップBASE、STORESなど。 - 梱包・発送に使うもの
封筒や小さな箱、OPP袋、プチプチ、テープ、宛名シールなど。
100均や家にあるものから始められます。 - 振込先の銀行口座
売上金を受け取るための口座。
メリット
手作りが好きな人に向く。ファンがつけばリピーターも。
注意点
素材の仕入れや在庫管理、梱包・発送の作業が必要。
おすすめできる人
手先が器用で、丁寧に作業できる人。
4 データ入力・テキスト作成(クラウドソーシング)
概要
クラウドワークスやランサーズで、データ入力や簡単な文章作成を請け負う。
始めるときに必要なもの
- パソコン
長時間の入力や文章作成をするなら、スマホよりもPCのほうが現実的です。 - インターネット環境
クラウドソーシングサイトへのアクセス、納品データのアップロードに使います。 - メールアドレス
サイト登録や、クライアントからの連絡に必要です。
(GmailなどでOK) - 銀行口座
報酬の振込先。国内の一般的な口座で問題ありません。
メリット
資格や経験がなくても始めやすい。黙々と作業できる。
注意点
単価が低い案件も多いので、案件選びが大事。
おすすめできる人
正確さと、コツコツ続ける力がある人。
5 写真・イラスト販売(ストックサイト)

概要
撮影した写真や制作したイラストをストックサイトに登録し、購入されると報酬が入る仕組みです。
サイトによっては、短い動画クリップも登録できます。
始めるときに必要なもの
- スマホまたはデジカメ
日常の風景や小物などを撮影できればOK。 - 簡単な編集アプリ(明るさ・トリミング調整ができる程度)
無料アプリで十分です。 - インターネット環境とメールアドレス
ストックサイトへの会員登録・データのアップロードに使います。 - 銀行口座
売上を振り込んでもらうための口座。国内の一般的な口座でOK。
メリット
一度登録すれば半自動で販売できる。数が増えるほど可能性が広がる。
注意点
著作権や肖像権など、各サイトのルールを守る必要がある。
おすすめできる人
制作が好きで、コツコツ取り組める人。
まとめ
「静かに働く」は、楽して稼ぐことではなく、自分の心と身体を守る“選び方”だと思います。
まずは気になるものをひとつだけ試してみて、合わなければ静かにやめる。それをくり返しながら、自分に合うペースを見つけていけば大丈夫です。
HSPだからこそ、自然に寄り添いながら心を休める時間を守りつつ、 “長く続けられる働き方”を少しずつ育てていきましょう。

