WordPress初期設定(最初の設定)でやること10項目【初心者向け】

WordPress初期設定で最初にやることをまとめたチェックリストのイメージ 静かに働く

WordPressを開設したあと、
「さて、次は何から設定すればいいの?」と感じると思います。

私も最初は、記事を書く前にどうすればいいかわからなかったので、Kindleで実用書を数冊読んだり、ネットで調べてみるなどして進めました。

この記事では、WordPressの初期設定(最初の設定)でやることを10項目に絞ってまとめました。
全部を完璧にやる必要はありません。
“あとから戻しにくい設定”だけ、静かに整えましょう。


WordPress初期設定(最初の設定)でやること10項目

① サイトタイトル・キャッチフレーズの確認

WordPressの一般設定画面でサイトタイトルを確認
ブログ名とキャッチフレーズを最初に確認しておきましょう

管理画面
「設定」→「一般」

ブログ名とキャッチフレーズを確認します。
あとから変更できますが、方向性を決めておくと記事が書きやすくなります。


② パーマリンク設定(最重要)

WordPressのパーマリンク設定画面(投稿名を選択)
パーマリンクは途中で変更するとURLが変わるため、最初に決めておきましょう

「設定」→「パーマリンク」

おすすめは「投稿名」です。
おすすめの理由をまとめました。

1 URLが短くて読みやすい

/2026/02/14/sample-post/ みたいに日付が入ると長くなります。
投稿名なら、内容に合わせて 短い・意味のあるURL にできます。

  • 例:/wordpress-first-setup/
    → 見ただけで「WordPressの初期設定の記事だな」と分かります。

2 記事のテーマとURLが一致しやすい(管理がラク)

「投稿名」は記事タイトルに合わせてスラッグを決めるだけなので、
あとから自分で見返した時も迷いません。

日付入りだと、記事をリライトして内容が変わってもURLに古い日付が残ります。
(“情報は新しいのにURLだけ古い”状態になりがちです)

3 SNSや他サイトに貼るときに扱いやすい

URLが短いほど、コピーもしやすいし、見た目もきれいです。
長いURLは途中で切れて見えたり、共有時に扱いづらいことがあります。

4 日付入りは「更新が止まって見える」ことがある

日付が入ると、読者がURLだけ見て
「古い記事かも」と感じる場合があります。
初期設定のような定番記事は、**“古く見えないURL”**の方がいいと思います。

ここは途中で変更するとURLが変わってしまうため、最初に決めておきます。
※すでに「投稿名」になっている場合は、そのままで大丈夫です。


③ SSL(https)になっているか確認

ブラウザのURLが「https://」で始まっているか確認します。
鍵マークが表示されていればOKです。

レンタルサーバー側で無料SSL設定が必要な場合もあります。

SSLって何?

SSL(正確には今はTLSと言われます)は、

  • あなたのサイト ⇄ 読者のブラウザ

この通信を暗号化して、盗み見や改ざんをされにくくするものです。
これが入るとURLが http → https になって、ブラウザに鍵マークが出ます。

「無料SSL」とは?

SSL証明書には有料もありますが、多くのレンタルサーバー(エックスサーバーなど)では
無料でSSL証明書(例:Let’s Encrypt)を発行・設定できるようになっています。これが「無料SSL」です。

私の場合は、エックスサーバー側で無料SSLが最初からONになっていました。もしOFFの場合は、サーバーパネルの「SSL設定」で無料独自SSLをONにします。

エックスサーバーの「サーバーパネル」にログイン

「ドメイン」 → 「SSL設定」

対象ドメインを選ぶ

ON(または設定済み) ならOK(OFFならONにする)

反映後、ブラウザで https(鍵マーク) を確認

エックスサーバーのSSL設定画面で「無料独自SSL」がONになっている状態
サーバーパネルで「無料独自SSL」がONなら、SSL証明書の設定は完了しています(あとはURLがhttpsか確認)

④ 表示設定(トップページ)

WordPressの表示設定画面(トップページの表示)
トップページを「最新の投稿」にするか固定ページにするかを選びます

「設定」→「表示設定」

  • 最新の投稿
  • 固定ページ

どちらをトップにするか決めます。
最初は「最新の投稿」で問題ありません。


⑤ コメントを無効にする(スパム対策)

WordPressのディスカッション設定画面でコメントを無効にする
最初はコメントを無効にしてスパム対策をしておくと安心です

「設定」→「ディスカッション」

最初の段階では、コメントは無効にしておくのがおすすめです。
スパム対策の手間を減らせます。

※詳しい手順は
▶ WordPressのコメントを無効にする方法(準備中)


⑥ 不要な初期投稿・固定ページの削除

「Hello world!」などの初期投稿は削除します。
固定ページのサンプルも不要なら削除して大丈夫です。


⑦ テーマの確認(Cocoonの場合)

Cocoonを使っている場合は、

  • スキンは無理に触らない
  • 目次や吹き出しは記事を書きながら調整

最初から完璧に整えなくて大丈夫です。


⑧ プラグインは最小限に

たくさん入れるほど安心、ではありません。

必要最低限で十分です。

Cocoonおすすめプラグイン


⑨ バックアップの考え方

「完璧な仕組み」を最初から作らなくても大丈夫です。

  • レンタルサーバー側の自動バックアップ確認
  • 最低限のバックアッププラグイン

このくらいで十分です。


⑩ 更新の基本ルール

WordPress・テーマ・プラグインの更新通知が出たら、

  • まとめて一気に更新しない
  • 忙しいときは無理に触らない

落ち着いて作業できるときに更新します。


ここまで整えたら、次にやること

初期設定が終わったら、
ようやく「記事を書く」段階です。

エックスサーバーからWordPressにログインして最初の記事を書く手順
WordPressプラグインの入れ方


まとめ

WordPressの初期設定(最初の設定)は、
最初は必要な設定だけで十分だと思います。

戻れない設定だけ先に整える。
あとは記事を書きながら、少しずつ育てていけば大丈夫です。

静かに、ひとつずつ整えていきましょう。

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