はじめに:ブログはすぐには読まれません
ブログを始めてしばらくは、
アクセス数が「0」「1」「2」と静かなままの日が続きます。
「こんなに時間をかけて書いたのに」
「このまま続けても意味あるのかな」
そう感じてしまうのは、ごくふつうのことです。

アクセスが少ない日が続くと、どうしても心がざわざわしちゃうね。

うん。でも、ブログって「読まれるまで時間がかかる前提」で考えると、少し楽になるかも。
この記事では、
- ブログが読まれるまで、どんな時間が流れているのか
- 挫折しそうなときに「やらなくていいこと」
- 静かな期間に、ゆるくできること
を、静かにまとめていきます。
ブログが読まれるまで、どれくらいかかる?

はっきりした正解はありませんが、よくあるパターンはこんなイメージです。
- 公開直後〜1ヶ月:
ほとんど誰にも見られない。自分と検索ロボットだけの世界。 - 1〜3ヶ月:
検索に少しずつ引っかかり始める。たまに知らない人が来てくれる。 - 3ヶ月〜1年:
記事が増え、関連記事が生まれ、「このブログ、たまに見るかも」という人が出てくる。
もちろん、テーマや記事の質によって前後します。
でも、「数週間でバンバン読まれる」は、むしろ例外です。
私のこのブログも、検索から少しずつ読まれるようになったのは、始めてから 3か月を過ぎた頃 でした。
それまでは、アクセスがほとんどない日が続いて、「本当に意味があるのかな」と何度も思いました。
それでも静かに続けていたら、ある日から少しずつ検索して私のブログに来てくれるようになりました。
これってよく考えるとすごいことですよね、ありがたいです。
読まれないあいだにも、起きていること

アクセスは少なくても、その裏側ではいろいろ動いています。
- 検索エンジンが、記事の内容やテーマを少しずつ理解している
- 関連記事が増えることで、「この話ならこのブログ」という“道”ができている
- 書き手の中で、「自分のペース」「自分らしい書き方」が整ってきている
数字にはほとんど表れません。
だからこそ、「何も進んでいない」と感じてしまいます。
けれど、静かな期間でしか育たないものも、たくさんあります。
挫折しそうなときに、やらなくていいこと
アクセスが少ない日が続くと、つい極端な行動を取りたくなります。
でも、次の3つは「やらなくていいこと」として、そっと脇に置いておいて大丈夫です。
- 毎日、数字で自分を責めること
サーチコンソールやアナリティクスを見るたびに落ち込むなら、見る回数を減らした方がいいと思います。 - 全部の記事を消して、ゼロからやり直そうとすること
過去の記事は、ゆっくり育つ苗のようなもの。
気になるなら、少しずつ手直しするくらいで十分です。 - 自分の性格に合わない「ゴリゴリ集客」に飛び込むこと
無理なSNS発信や、疲れる交流は、長くは続きません。
静かに暮らしたい人ほど、「できる範囲」を守ることが大事です。

挫折しそうなときほど、「がんばらないでいいこと」を決めておこう。

自分のペースで続けよう
静かな期間に、ゆるくやっておくといい3つのこと

「じゃあ何もせずに待てばいいの?」と言われると、
それはそれで不安ですよね。
そこで、負担が少なくて、静かに効いてくることだけを3つ挙げます。
① 過去記事に「1行だけ」足してみる
- 例:自分の体験を1つ足す
- 例:注意点を1つだけ書き足す
全部直そうとすると途端にしんどくなるので、
**「今日は1行だけ」**と決めておくと続きやすいです。
② 関連している記事同士を、そっとつなぐ
- 「詳しい作り方はこちら」
- 「失敗しやすいポイントは、別の記事にまとめました」
こうした一言リンクは、読者にとっても親切です。
ブログ全体で見ると、「静かな道づくり」になっていきます。
③ パソコンから離れて、インプットする日を作る
- 本を読む
- 散歩をして、季節の変化を見る
- カフェでノートだけ持って、思いついた言葉を書いてみる
文章は、パソコンの前だけで生まれるわけではありません。
暮らしの中で感じたことが、あとからゆっくり文章になっていくことも多いです。

散歩しながら次のテーマだけ考えようかな。

それ、すごく「ブログを続けるための行動」だと思うよ。
FAQ:よくある静かな疑問
Q. ブログは、どこまで続ければいいですか?
A. ひとつの目安として、
- 「半年〜1年くらい」
- 「記事が30〜50本くらい」
までは、「育てている期間」と割り切ってもいいと思います。
もちろん、体調や生活がつらくなるほど頑張る必要はありません。
Q. 読まれない記事は、削除したほうがいいですか?
A. すぐに消してしまうより、
- タイトルを少しやさしくする
- 自分の体験や注意点を、少し足してみる
といった小さな手直しをしてから様子を見るのをおすすめします。
古い記事が、ある日ふと読まれ始めることもあります。
Q. 「ブログ 挫折しそう」と検索するくらい、気持ちが折れています…
A. そう打ち込んでしまう日があるのは、自然なことです。
「こんなに心を使っているのに、数字は静かなまま」。
そのギャップがつらいのだと思います。
そんな日は、
- 今日は更新を休む
- この記事のような「静かな考え方」を読み直す
- 「ここまでよく続けた」とだけ、自分をねぎらう
くらいで十分です。やめないことより、自分を大事にすることのほうが先です。
ブログの「成功」ってどこ?

ブログの成功は、本当に人それぞれです。
ここでは、次の3つの段階で考えると分かりやすくなります。
段階①:土台としての成功
- 半年〜1年は続いている
- 記事が30〜50本くらいある
- 無理をしないペースが、なんとなく決まってきた
このレベルでもう、「続けられる形を作れた」という意味で十分に成功です。
多くの人は、ここにたどり着く前にブログをやめてしまいます。
段階②:読まれ方としての成功
- 検索やブックマークから、毎日だれかが来てくれる
- 「このブログ、好きかも」と感じてくれる人が、少しずつ増えている
- 自分でも「このテーマなら書き続けられる」と思えている
PVで言えば、たとえば 月1,000〜3,000PV くらいでも、
「ちゃんと届いている」と感じる人は多いです。
段階③:お金の意味での成功
- 毎月、決まった金額をブログが運んでくれる
例としては、
- サーバー代とドメイン代をまかなえる
- ひと月の食費の一部になる
- 将来は「静かに暮らすための家計の柱のひとつ」になっている
などが考えられます。
ここから先は、
「いくら稼げば成功か」ではなく
「自分の暮らしのどこを支えてくれたら成功か」
で決めてよいところです。
まとめ:読まれるまでの静かな時間も、ブログの一部
ブログが読まれるまでには、どうしても時間がかかります。
- 誰にも読まれていないように見える
- アクセスが少なくて、挫折しそうになる
- 「私には向いていないのかな」と何度も思う
それでも、静かな期間に積み重ねた文章や工夫は、
あとからじわじわと効いてきます。
アクセスが少ない日こそ、
「今日は、ブログをやめる日じゃなくて、整える日」と決めてみる。
その小さな決め方が、
静かに続けていくための、お守りになるのだと思います。
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