この記事の結論
- 2026年の清明は4月5日です。
- 福島県浜通りでも、5日は今年はじめて20度を超え、春の進みを感じる暖かさでした。
- 春分と穀雨のあいだにあたる二十四節気のひとつです。
清明(せいめい)は、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつです。
2026年の清明は4月5日です。
清明は、春分のあと、穀雨の前にあたります。
この時期は、桜や若葉だけでなく、鳥や水辺の動きからも春の進み方がわかりやすくなります。
この記事では、清明の意味、2026年の日付、この時期に見つけやすい春の変化をまとめます。
散歩のときにどこを見ると清明らしさがわかるかも紹介します。
清明とは?二十四節気としての意味をわかりやすく説明

清明は、二十四節気のひとつです。
二十四節気とは、1年を24に分けて季節の変化を見ていく暦です。
清明は春の後半にあたります。
春分の次、穀雨の前に入る時期です。
「清明」という言葉には、
空気が清らかに感じられること
景色が明るく見えること
草木や生き物が動き出すこと
という意味があります。
3月の終わりごろよりも、4月上旬のほうが春の変化が目に入りやすくなります。
清明は、その変化を確認しやすい時期です。
清明は2026年のいつ?何月ごろの節気?
2026年の清明は4月5日です。
清明は毎年4月4日ごろから5日ごろに始まります。
4月上旬の節気と考えるとわかりやすいです。
時期としては、およそ二週間ほど続きます。
春の流れを簡単に並べると、次のようになります。
- 春分 … 昼と夜の長さがほぼ同じになるころ
- 清明 … 空気や景色が明るく見えやすくなるころ
- 穀雨 … 春の雨が田畑をうるおすころ

清明は、春分のあとに春の変化がはっきり見えはじめる時期です。
清明のころに見つけやすい春の変化

清明のころになると、春の変化が見てわかりやすくなります。
たとえば、次のような変化があります。
- 桜が咲く
- 木々に若葉が出る
- 日差しが明るくなる
- 鳥の動きが変わる
- 水辺の生き物が活発になる
花だけ見ても春は感じられます。
ただ、鳥や水辺まで見ると、季節が進んだことがもっとわかりやすくなります。
私の住む周辺では、暖かくなってくるころ、冬のあいだ民家の近くでヒーッと鳴いていたヒヨドリが山へ帰っていきます。
こうした鳥の動きも、春が進んだことを知る目安になります。
また、真冬から散歩中に田んぼ横の水路で見かけるおたまじゃくしも、この時期は動きがかなり速くなりました。
スマホやカメラを向けるだけでも勢いよく逃げて泳ぎ、泥がもくもくしてうまく撮れませんでした。
水辺でも春の変化が出てきたとわかります。
清明の七十二候|鳥や空にも春の変化が出る
清明の七十二候には、3つの候があります。
玄鳥至(つばめきたる)
つばめが南から渡ってくるころです。
空を飛ぶ鳥にも春の変化が出てきます。
鴻雁北(こうがんかえる)
雁が北へ帰っていくころです。
冬の鳥の動きが変わる時期でもあります。
虹始見(にじはじめてあらわる)
虹が見えはじめるころです。
春は空の見え方にも変化が出ます。
七十二候まで見ると、清明は花だけでなく、鳥や空にも変化が出る時期だとわかります。
清明の時期に散歩で見るとよい場所

清明のころは、特別な場所へ行かなくても春の変化を見つけやすいです。
見るとわかりやすい場所は、次のようなところです。
- 散歩道の桜や若葉
- 電線や木にいる鳥
- 田んぼ道や水辺
- 海や山の見え方
- 朝と昼の光の違い
花だけ見ても春は感じられます。
ただ、鳥の声や水辺の動きまで見ると、清明の時期らしい変化がもっとわかりやすくなります。
散歩をするときは、花に加えて、鳥の動き、水辺の様子、山や海の見え方も一緒に見てみてください。
いつもの道でも、春の進み方を確認しやすくなります。
まとめ
清明は、二十四節気のひとつです。
2026年の清明は4月5日です。
清明のころは、桜や若葉だけでなく、鳥や水辺の生き物にも春の変化が出てきます。
私の住む福島県浜通りでは、ヒヨドリが山へ帰り、おたまじゃくしの動きも活発になります。
この時期は、いつもの道でも春の進み方を確認しやすくなります。
散歩をするときは、花だけでなく、鳥の動きや水辺の変化も見てみてください。
清明らしい変化を見つけやすくなります。
清明の次にくる節気は、穀雨です。
雨や草の伸び方、田んぼまわりの変化へ、季節は少しずつ移っていきます。

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