【大ゴッホ展 福島】3月17日に行ってきました|混雑・待ち時間・見どころの体験レポ

福島会場の大ゴッホ展の案内看板。ゴッホの肖像と展覧会名 散歩

【追記】大ゴッホ展は5月17日まで会期延長されました

※2026年4月追記
福島県立美術館で開催中の「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」は、好評により2026年5月17日(日)まで会期延長されました。

当初は5月10日までの予定でしたが、新聞報道によると、実行委員会がオランダのクレラー=ミュラー美術館や関係機関と協議し、延長が決まったとのことです。

また、ゴールデンウィーク期間など一部の日は、開館時間も午後7時まで延長されます。美術館としては遅い時間まで見られる貴重な機会なので、昼間の混雑を避けたい方にも選択肢が増えました。

これから行く方は、会期・開館時間・最終入館時間・チケット情報を公式サイトで確認してから出かけると安心です。

開館時間が延長される日

開館時間が午後7時まで延長される日は、次の日程です。

・5月1日(金)〜5月5日(火・祝)
・5月8日(金)、5月9日(土)
・5月15日(金)、5月16日(土)

※最終入館は午後6時30分までです。


2026年3月17日に、福島会場の大ゴッホ展へ行ってきました。
当日の混雑のようすや待ち時間、一人で行っても浮かないか、展示で印象に残ったことなどを、体験をもとにまとめています。

 福島会場の大ゴッホ展の案内看板。屋外に設置された看板にゴッホの肖像と会期情報が書かれている
福島会場の大ゴッホ展の案内看板です。会場に着いて、いよいよ見られるんだなと感じました。

この記事の結論

  • 3月17日の大ゴッホ展 福島会場は、朝からかなり混んでいました。
  • 9時30分開場で、私が入れたのは9時50分すぎでした。
  • 混雑はしていましたが、一人でも行きやすく、展示も見ごたえがありました。

大ゴッホ展 福島の3月17日の混雑状況

混むという話をあらかじめ見ていたので、福島駅から飯坂線9時15分発の電車で早めに向かいました。
ただ、電車に乗った時点ですでに、同じ方向へ向かう人がかなり多め。
思っていたより、朝から動いている人が多いんだなと感じました。

美術館に着くと、もう長い列。
これまで福島県立美術館で開かれたフェルメール展や若冲展にも行ったことがありますが、今回の混雑はそれ以上かもしれない、と思うくらいの人出でした。

開場後、列はゆっくり進み、ゴッホ展の中に入れたのは9時50分すぎ。
待ち時間は約20分です。開場に合わせて行っても、ある程度は並ぶつもりでいたほうがよさそうです。

大ゴッホ展 福島は一人でも行きやすい?

会場には、かなり幅広い年代の方がいました。
高齢の方もいれば若い女性の方もいて、一人で来ている人もちらほら見かけました。

私も一人で行きましたが、並ぶことへの気まずさや入りにくさはほとんど感じませんでした。
一人でゆっくり見たい人にも、わりと向いている空気だったと思います。

音声ガイドの料金と案内

大ゴッホ展の音声ガイド案内。綾瀬はるかさんのナビゲーター紹介と料金700円が表示されている
会場の音声ガイド案内です。ナビゲーターは綾瀬はるかさん、料金は700円でした。

音声ガイドは700円でした。
ナビゲーターは綾瀬はるかさん、ナレーターは登坂淳一さんです。

作品の背景や時代の流れも知りながら見たい方には、あると便利だと思います。
とくに、ゴッホの画風の変化や、影響を受けた画家との関係を意識しながら回ると、展示の流れが頭に入りやすくなると思います。

※料金や案内内容は変更になる場合があります。最新情報は会場の公式案内でご確認ください。

大ゴッホ展 福島の見どころ

大ゴッホ展で展示されていた草むらを描いた作品。細かな筆づかいで緑の広がりが表現されている
 会場で撮影OKだった作品「草地」。

今回の展示は、第1期「夜のカフェテラス」として構成されていて、ゴッホの作品を時代の流れに沿ってたどれる内容でした。

オランダ時代、パリ時代、アルル時代と分かれていて、それぞれで画風がどう変わっていったかを見比べながら鑑賞できます。

また、ゴッホが影響を受けた画家として、ミレー、ルノワール、モネ、ピサロなどの作品も数点展示されていました。
ただ並べるだけではなく、「この人の絵を見て、ゴッホはこう変わっていったのかな」と感じながら見られる構成になっていて、そこが思っていた以上におもしろかったです。

有名な絵を見るだけでなく、画家どうしのつながりや時代の流れも感じられるのが、この企画展の魅力だと思いました。
写真撮影OKの作品が5点あったのも印象に残っています。

大ゴッホ展で展示されていたゴッホの肖像画。木の額に入れられて展示されている
会場で撮影OKだったゴッホの「自画像」です。有名な絵ですよね。

実際に行って感じたこと

 大ゴッホ展で展示されていた本と小さな像を描いた作品。青い本と白い像が印象的に描かれている
 会場で撮影OKだった「石膏像のある静物」です。本と小さな像の組み合わせが印象に残りました。

並んでいるあいだにまず感じたのは、ゴッホという名前の強さでした。
これだけ多くの人が朝から集まるんだな、と少し驚きました。

会場内に展示された「夜のカフェテラス」のようす。暗い壁面に作品が飾られている
会場で撮影OKだった「夜のカフェテラス」です。並んで正面に行って見れるのを待っています。

期待していた「夜のカフェテラス」はかなりの人だかりですごい熱気でした。
写真を撮る人も多くて、そこはじっくり見られなかったのが少し残念です。

大ゴッホ展で展示されていた「夜のカフェテラス」。青い夜空と明るいカフェの光が印象的な作品
撮影OKだった「夜のカフェテラス」です。人が多い中でも、なんとか見ることができました。

空の灯りとカフェテラスの灯りに引き込まれます。

これから大ゴッホ展 福島へ行く方へ

大ゴッホ展 福島は、5月10日(日)まで開催されています。

4月10日(金)までの平日は、日時指定なしで入場できます。
4月13日(月)は休館日です。
4月14日(火)以降は、日時指定予約制になります。

公式サイトはこちら】

3月17日に行った体験から言うと、朝の早い時間でも人は多く、開場前から並ぶこともありそうです。
混雑が気になる方は、移動時間や待ち時間に余裕をもって出かけるのがおすすめです。
公式サイトでは、14時30分以降の来場がおすすめと案内されていました。

一人でも浮く感じはなく、静かに見たい方にも向いていると思います。
音声ガイドを使ってじっくり回りたい場合は、その分の時間も見ておくと安心です。
グッズ売り場もかなり混んでいました。

 大ゴッホ展で購入したポストカードやグッズ。夜のカフェテラスやゴッホの肖像が並んでいる
 大ゴッホ展で購入したポストカード、ファイル、マグネット。思い出になります。

まとめ|大ゴッホ展 福島は混雑していても見に行く価値がありました

ゴッホ風のタッチで描かれた女の子とくまのイラスト。青と黄色の渦のような背景が印象的
ゴッホ展の余韻で私のイラストに、ゴッホ風のカラーをAIにお願いしたイラスト。

2026年3月17日の福島会場は、朝からかなりの混雑でした。
開場は9時30分で、入れたのは9時50分すぎ。待ち時間は約20分でした。

それでも、一人で行きやすい雰囲気があり、展示内容も充実していて、行ってよかったと思っています。
オランダ、パリ、アルルとたどりながら、影響を受けた画家たちの作品もあわせて見られるので、ゴッホの変化を流れとして感じられるのが魅力です。

これから行く予定の方は、少し早めに動くと気持ちに余裕が出ると思います。
この記事が少しでも参考になればうれしいです。

※この記事は、2026年3月17日に実際に訪れた日の情報をもとに書いています。混雑状況や案内内容は時期によって変わることがあります。

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